体が硬いミドサーのブログ

体が硬いミドサーのブログ。体は硬くても素直な心は忘れないようにしたい…。

自分の事に真剣にならずして、いつ、誰が真剣になるんだろう?

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photo by me

 

ミドサーだけど、小さな時から既往症が複数あります。

10代の後半になって、糖尿病も発症しました。

 

メインで診てもらっている診療科は内分泌の専門じゃないから、「内分泌の先生に

診てもらってね」ってことで、18歳かそこらから並行して受診してます。

 

しかし、主診療科で診るには重症だけど、内分泌で診るには軽症だからなのか、医者はイマイチはっきりと治療方針を示してくれません。

 

社会人ですもの、付き合いもありますし、美味しいものも食べたいじゃないですか。

だから、そういう時や食べた後の血糖コントロールについて先生に尋ねても

 

「付き合いは一切するな。病気のことだけ考えて、とにかく運動!多少具合が悪くても運動すれば治る」(意訳)

 

との発言で一蹴されて、血糖コントロールのために自分の血糖トレンドを把握したい、血糖測定器を使いたい。保険効かないのはわかってるから、自費でやる。ただ、既往症のこともあるから先生に相談した…と伝えても「必要ない」の一点張り。(ここが意味不明。自費でやるって言ってんのに)

 

主診療科の先生は「内分泌の先生が必要ないって言ってるんだから、要らないんじゃない?」って感じであまり真剣にはとらえず。

 

そして、今日、血糖コントロールおよびシックデイについての見解で食い違いが生じました。あまり詳しく書くのは身バレもあるので、控えますが、シックデイで2週間、昼の投薬をやめているという話をしたところ、話を最後まで聞かず「なんで勝手にやめたの?」と言われました。

 

医師からすると、かかりつけの薬剤師という単語に不快感があったんでしょうが、薬剤師に相談したうえで、昼の投薬をやめると決めたのは自己判断で、その点については「すみません、先生に相談したところで、過去にも似たようなことあって、はっきりした答えをもらえなかったので、あてにならないとおもいました」(オブラートに包んだよ)と伝えると無言に。

 

10分ほどのバトルの末、投薬内容を変更して様子を見るということになりましたが、治療方針を決定するのは私自身であり、先生ではありません。そのことを先生は履き違えてるのかなー?と感じる言動がちらほらあり、血糖コントロールについても、運動指導や食事指導を受けたいと言っても「必要ない」と言われる始末なので、飽きやすく続かない私が、どうしたらこの病気と付き合っていけるのかを考えられる病院に転院することを決意しました。

 

病院に文句言いたくなるくらいには適当な先生だったな…。よく十数年続いたよ、私。がんばったなあ。